① 物価高騰による市民生活の支援について
ウクライナ情勢の下で、諸物価が軒並み値上がりしている。6月1日から約10000品目が値上がりしたとの報道がある。原油価格高騰対策で市内の漁業、農林業、運送業、生活民生分野などへの支援が6月議会の補正予算には反映されていないのではないか。市独自の支援策を講じて、市民生活の不安解消に取り組むよう求める。
② 学校給食費について
ウクライナ情勢の下、学校給食の食材も値上げが続き、現場ではやりくりが大変だと聞いている。
今こそ子どもに寄り添い、給食費を値上げせずに、市の努力で差額分を補填すべきだ。
一番目の質問同様、市としての財政支援をおこなうべきだ。 安易に保護者負担に走らないよう強く求める。
その他、大聖寺ゲートウェイの運営のありかたや緊急車両のスムースな運行を促進する手立てを求めました。