6月20日、「定時定点」以外でも街宣をしようといつもの仲間と久しぶりに、市内一円を廻りました。限られた時間のなかで、スポットを流しながら、市内3ヶ所で訴えました。訴えた内容は、先日の「定時定点」街頭宣伝で訴えたもので、加賀市の新型コロナ対策が国の後追い施策で、後手後手になっていることを批判しました。さらにその上、国からの新型コロナ対策にと交付された(地方創生臨時交付金)の一部を加賀市の事業に流用していることを批判して、新型コロナ対策に全額回せと訴えました。演説の最中にタクシーが、クラクション鳴らしてあいさつしてくれたり、あるスーパー前での訴えでは、ご婦人が石に腰かけて最後まで聴いてくれるなど、目にみえる励ましは嬉しいものです。演説後、ごあいさつにいくと、「私は昔から共産党のファンなんや」と、うれしい返事がかえってくるではないですか。根が単純な私はこの返事にすっかりうれしくなって、握手ができないので、肘タッチしました。
活動日誌